チョコレート嚢腫 6.2×5.1センチ 手術の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2004年11月4日
たまたま受けた婦人科検診で左の卵巣が5.5×5.0センチにはれている事が発覚。チョコレート嚢腫といわれる。
同年11月24日
別の婦人科を受診。すぐに注射をはじめて、来年2月3日に手術しましょう、と言われる。この時大きさは6.2×5.1センチに。とりあえず1回目の注射は断わって、アクシスアンにTEL。12月2日から漢方をはじめる。12月21日別の婦人科を受診。大きさはほぼ同じ。
2005年1月20日
再度受診。5.6×4.3センチになっており、はじめて「これは手術するような大きさではない。次は3ヵ月後でよい。」と言われる。
夫の駐在先でチョコレート嚢腫が見つかって、情報が乏しい中必死でインターネットで調べていたらアクシスアンにたどりついた。他のサイトは内容が重く、とても暗い気持ちになるものが多い中、アクシスアンは私の知りたいことを分かりやすくまとめてあり、とても希望のもてる内容に励まされ、日本に帰っての治療を決意した。
何よりも2ヶ月弱で6.2×5.1センチが5.6×4.3センチへと小さくなった事。
あと、飲みはじめて1ヶ月程度で血液検査を受けるため採血した際、勢いよく血がピューッと出たらしく、看護婦さんがビックリしていた。
そんなことは一度もなかったので「貧血が改善したのかな。」と思ったとのこと。その他、今まで生理前に限らず常にイライラしていたのが、最近は少しおだやかな気持ちになってきた。
食欲が増進して、元気が出てきた。体調もいい。
31歳
H16.11.28に相談。
お水がたまりやすい体質のようで、あたためて水分代謝をUPできればと漢方をオススメしました。
チョコレート嚢腫が、少し小さくなってよかった。
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